旅の概要(2025年12月)
今回はフィリピン・アニラオへ、ダイバーなら誰もが一度は憧れる世界のマクロ天国を体感するためのダイビング旅に行ってきました。各ポイントでは、極上のマクロ生物たちと遭遇することができました。
- 行先:フィリピン・アニラオ
- 旅行期間:5日間(4泊5日)
- ダイビング本数:17本
- 利用したダイビングショップ:パシフィック ブルー ダイブセンター
ダイビングログデータはこちら
| 番号 | サイト | 天候 | 最大深度(m) | 平均深度(m) | 潜水時間(分) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Kirbis Rock | 晴 | 25.5 | 17.8 | 40 |
| 2 | Layag Layang | 晴 | 17.6 | 13.2 | 48 |
| 3 | Vivere | 晴 | 24.6 | 14.4 | 54 |
| 4 | Haidie Point | 晴 | 22.3 | 16.4 | 43 |
| 5 | Twin Rocks | 晴 | 26.3 | 14.4 | 47 |
| 6 | Koala | 晴 | 22.2 | 13.5 | 51 |
| 7 | Haidie Point | 晴 | 23.5 | 14.8 | 46 |
| 8 | Secret Bay | 晴 | 20.1 | 12.0 | 50 |
| 9 | Sun View | 晴 | 20.8 | 12.5 | 51 |
| 10 | Kirbis Rock | 晴 | 26.4 | 15.2 | 45 |
| 11 | Darilaut | 晴 | 23.9 | 12.2 | 48 |
| 12 | Eagle Point | 晴 | 20.2 | 12.2 | 52 |
| 13 | Dive and Treck | 晴 | 22.1 | 14.8 | 50 |
| 14 | Anilao Photo Academy | 晴 | 20.7 | 13.2 | 48 |
| 15 | Twin Rocks | 晴 | 18.1 | 12.5 | 46 |
| 16 | Haidie Point | 晴 | 23.3 | 14.9 | 53 |
| 17 | Secret Bay | 晴 | 20.0 | 19.3 | 55 |
– 1日目
成田空港を19:15に出発し、23:00頃にマニラ空港へ到着。ここから車で約2〜3時間、世界中のマクロフォトグラファーが集まる聖地・アニラオを目指します。深夜の移動だったため渋滞もなく、スムーズに宿へ到着しました。部屋は静かでとても快適です。
翌朝、目覚めると目の前には穏やかなビーチが広がっていました。見事な快晴に恵まれ、いよいよアニラオでの初ダイブへエントリーです。
水中に入ると、ガイドさんが何かを発見。指示棒の先を凝視すると、そこには信じられないほど小さなカエルアンコウが。極小サイズなのにしっかりとカエルアンコウの形をしていて驚きました。


カメラを顕微鏡モードに切り替え、ガイドさんに撮影のコツを教わりながら夢中でシャッターを切りました。その後もニシキフウライウオや卵を抱えたシャコなど、1日目から大満喫でした。


– 2日目
この日も快晴で海は穏やか。砂地には小さなハナイカの幼魚がちょこんと佇んでいました。

深場では、オランウータンクラブや、隠れるように寄り添うタツノオトシゴを撮影。粘っているとダイブコンピューターにDECO(無減圧限界)の警告が出てしまうので、長居しないように注意しながら撮影を堪能しました。


水中で動かずにマクロ撮影をしていると、結構体が冷えてきます。エキジット後、スタッフが用意してくれた温かい飲み物が体に染み渡り、ありがたさを実感しました。
– 3日目
この日の主役は、これまでの極小サイズとは対照的な巨大カエルアンコウ。目の前を優雅に泳ぐ姿に圧倒されました。優雅に泳ぐ姿はしっかり魚類の泳ぎでした。

別ポイントでは大迫力のあくびシーンにも遭遇。一口で飲み込まれそうなほどの迫力でした。


さらに、口元が少し左に寄ったユニークな表情のクマノミも案内されました。“個性豊かな生き物”をのんびり楽しめました。

– 4日目
この日もマクロ中心。顔だけを出してこちらを伺うジョーフィッシュの目がかわいらしい。

顕微鏡モードの扱いにも慣れ、撮影の幅が広がってきました。

岩陰では鮮やかな黄色のハナヒゲウツボが体を伸ばして餌を狙っていました。想像以上に体が長く、まだ巣の中に胴体が残っているのが分かります。

アニラオはマクロ中心ですが、見上げれば大型魚やタイマイも優雅に泳いでいます。癒しの時間でした。


– 5日目
最終日は快晴から一転して小雨に。水中でじっと撮影しているため、ボートに上がると結構寒いです。




最後まで小さな生物たちとの時間を楽しみ、無事に最終ダイブを終えました。翌朝はのんびり荷造りをしてマニラ空港へ向かい、心地よい疲労感とともに帰国しました。
