【2026年ラベンダー収穫】庭仕事の醍醐味。ハチと台風と、ラベンダーの心地よい香り

台風の爪痕と、ハチとの陣地争い。今年のラベンダー収穫記

庭のラベンダーが美しい紫に染まる季節。毎年この時期を楽しみに収穫を行っていますが、今年は例年以上に苦労することとなりました。

ダブル台風の洗礼

収穫を心待ちにしていた矢先にやってきたダブル台風。「もう少し早く収穫しておけばよかった」と後悔しても後の祭り、庭に出るとラベンダーたちは雨風に打たれ、泥をかぶり、ぐったりと倒れ込んでいました。
昨年から株を増やし、賑やかになった花壇でしたが、植えたばかりの細い茎は倒れやすく、一本ずつ起こしながらの収穫作業は腰にもくるハードな仕事となりました。

ハチとの「収穫争い」

さらに毎年の難関が、収穫時に集まってくるたくさんのハチたち。香り高い花には、彼らも魅了されるようです。ブンブンと周囲を飛び回る羽音を無視しながら、ハチと花の収穫を争うように急いで刈り取っていきます。毎年恒例の「収穫の風物詩」とはいえ、あの羽音に囲まれるのは、やはり少し怖さが勝ります。

収穫作業中の風景

曇り空と乾燥のジレンマ

苦労して収穫したものの、その後も続く曇天と雨。なかなか乾かないラベンダーを前にやきもきしましたが、直射日光で色が抜ける心配がないことをポジティブに捉え、のんびりと乾燥を待ちました。ようやくパリッと乾いた姿を確認し、次は花弁を落とす作業へと移ります。

脱粒とふるい作業

乾燥した花穂を手のひらで優しくしごくと、濃厚な香りが一気に広がります。最後にふるいにかけてゴミを取り除けば、ようやく美しい紫の粒が完成。あのハチとの格闘や、泥にまみれながら茎を起こした苦労も、この香りを嗅ぐとすべて帳消しになるような気がします。

今年は30gずつ小分けして17袋、計約500gの収穫となりました。作業が終わった後の周辺は、あたり一面ラベンダーの香りに包まれていて、この瞬間が何よりも癒やしです。

収穫したラベンダー
丁寧に収穫したラベンダーの粒

収穫後の使い道

昨年収穫した分も、揉みしだくとまだまだ良い香りを放ってくれます。今年はこの大量のラベンダーをどう活用しようかと思案中です。さらなる花壇の拡張も計画しているので、来年はもっと賑やかな収穫になりそうです。

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